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北京でインタビューに応じるスペイン語専門家、何力鷗(Josep-Oriol Fortuny Carreras )氏。(新華社記者/金良快)
世界最大の政党が、世界最大の発展途上国を導き、未来を描き出すその様子は、多くの注目を集めている。
中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)報告は、重要な時期に発表された綱領となるもので、中華民族の夢が託されており、その一文字一文字が、無数のまなざしを引き付けている。
特に注目を集めているのは、「外国人」が第19回党大会報告の英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、日本語、ドイツ語、アラビア語、ポルトガル語、ラオス語の9か国語の翻訳・校正業務に携わり、最も早い時期から(第19回党大会)報告に目を通していたことだ。改革開放以降、中国共産党が外国人専門家を招聘し、党大会報告の外国語版の翻訳・校正業務に当たらせるのは、今回が初めてだという。
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