新華網北京9月28日 兪正声中国人民政治協商会議全国委員会（全国政協）主席は26日午後、全国政協第64回主席会議を招集・開催した。会議は、10月30日から11月1日まで全国政協第12期常務委員会第23回会議を招集・開催し、議題を中国共産党第19回全国代表大会の精神の学習・徹底とすることを決定した。
会議では、全国政協第12期常務委員会第23回会議の議事日程（草案）と日程が審議を通過し、議事日程（草案）は今後、第23回常務委員会議で審議するため提出される。
会議は、『中国人民政治協商会議全国委員会の提案審査業務細則』を原則的に通過させた。会議は、全国政協第12期全国委員会以降、提案業務は中心に緊密に関係し、大局にサービスし、業務制度をたえず改善し、業務方法を改良し、提案の提出、処理指示、処理、処理監督の各段階で協議を一貫させ、提案業務の全体的な品質向上をけん引したと評価した。提案審査業務細則の改訂を通し、これらの経験と方法を制度として固定し、伝承していくことは必須である。
会議はまた、まもなく開催される中国共産党第19回全国代表大会が、「小康社会」（ややゆとりのある社会）を全面的に完成する決勝段階、中国の特色ある社会主義発展の重要な時期に開催される非常に重要な大会であると強調した。中国共産党第19回全国代表大会を迎え、これにサービスし、この精神を学習・宣伝・徹底することは、全国政協の現在と今後の時期における重大な政治的任務である。私たちは、習近平同志を核心とする党中央の周辺で緊密に団結し、初心を忘れず、先人の事業を受けついでさらに前途を開拓し、人民政協の役割を十分に発揮し、各界と広く団結し、共通認識を集結させ、心を合わせ、力を合わせ、中国の特色ある社会主義事業を引き続き前進させていかなければならない。
（新華社より）
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