9月24日、紅軍烈士の墓前で、紅軍烈士の遺骸が眠る棺に列を作って献花する現地の人々。
1934年11月、重傷を負った100余名の紅軍が移動に間に合わず、敵の捕虜となり、酒海井に投入されて壮烈な最後をとげた。灌陽県は今年の8月13日に犠牲となった紅軍烈士の遺骸を引き上げる作業を開始した。現在までに20体以上の遺骸が引き上げられ、鑑定の結果、紅軍烈士のものであることが分かっている。