当日午前、24個コンテナの生鮮農産物を載せている冷蔵列車X89033号が濰坊(いほう)西駅から文登駅まで到着して、税関の監察・管理の下に、コンテナ船で韓国と日本に送られた。これで、濰威韓(濰坊ー文登ー韓日)コールドチェーンが正式に開通され、海運と陸運がつながる東北アジア「コールドチェーンの高速ルート」が開通されたことも象徴する。今年6月25日、山東濰坊から雲南昆明向けの冷蔵列車が正式に開通・運行された。鉄道コールドチェーン物流が威海につながったことによって、東北アジア、東南アジアと南アジアを結ぶ鉄道コールドチェーン物流ルートが全面的に形成した。
(新華社より)
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