第24回北京大学生映画祭の授賞式が26日、北京市で行われた。同映画祭では程耳(チェン・アール)監督による「羅曼蒂克消亡史(The Wasted Times)」が最優秀映画賞に選ばれた。また、馮小剛(フォン・シャオガン)監督が最優秀映画監督賞に、徐克(ツイ・ハーク)監督が大学生が最も好きな監督賞に選ばれた。そして、張譯(チャン・イー)が最優秀男優賞に、万茜(ワン・チェン)が最優秀女優賞に選ばれ、張涵予(チャン・ハンユー)が大学生が最も好きな男優賞を、趙麗穎(チャオ・リーイン)が大学生が最も好きな女優賞を受賞した。
(文字/人民網日本語版 写真/新華社)
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