新華網北京5月15日(記者/丁小渓、高健鈞)「一帯一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」国際協力サミットフォーラム「シンクタンク交流」の平行テーマ会議(テーマ別パラレルセッション)が14日北京で行われ、40余りの国と地域から来た200人余りの著名なシンクタンクの責任者や元政府要人、専門家・学者がパラレルセッションに参加した。彼らは「一帯一路」国際協力サミットフォーラムは一度の歴史的な盛会で、「一帯一路」建設は各国の人民に恩恵を施す偉大な構想だと大いに褒めたたえた。
会議は活発な雰囲気にあふれ、交流が盛んに行われ、参加者は「手を携えて知力あふれるシルクロードを創り出す」というテーマをめぐり、誠実な対話を交わし、思う存分語り合って、シンクタンクのコンセンサス、協力協定の締結、「一帯一路」研究院の共同設立などの12項目の成果を完成させた。
現在中国のシンクタンクが擁する「一帯一路」に関する研究プラットフォームはすでに300社を上回り、「一帯一路」研究に参与する海外の著名なシンクタンクは50社以上に上るという。
(新華社より)
推薦記事: