新華網ソウル4月18日 韓国の検察側は17日、韓国の朴槿恵前大統領を収賄、職権濫用、企業に対する資金拠出の強要などが含まれる18件の罪で起訴することを決めた。朴槿恵氏は韓国史上において、収賄罪で裁判所の裁判を受ける三人目の元大統領となる。
韓国メディアの予測によると、審査活動に韓国大統領選挙を影響させないようにするため、関係案件の審理は5月9日韓国大統領選挙の日の後にスタートする。収賄などの罪状が成立になったら、朴槿恵前大統領は10年及び10年以上の監禁に処するかもしれない。
(新華社より)
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