撮影/新華社記者 徐煜
浙江省東陽市横店東磁屋上太陽光発電所は2013年4月上旬に本格的な発電と送電を開始してから4年間にわたって、現地の電力網に7500kWhのクリーンエネルギーを供給している。同発電所には太陽電池モジュールが9万2000枚以上あり、面積は21万6000平方メートルにのぼる。設備容量は20.7MW、投資総額は2億元(約32億円)以上。3月末時点で東陽市の太陽光発電利用者は2209世帯に達しており、うち家庭ユーザーが2195世帯でその主力となっている。