新華網北京3月15日 中国の李克強国務院総理は3月15日に北京で、中国の朝鮮半島問題での立場は明確で一貫し、半島の非核化の実現を堅持し、半島の平和と安定の維持を堅持し、対話協商で問題を解決すること堅持すると示した。
第12期全国人民代表大会(全人代)第5回会議が閉幕した後、李克強総理は北京人民大会堂のゴールドホールで国内外の記者会見を行い、質問に答えた。
李克强総理朝鮮半島に関する問題に回答した時、次のように述べた。国連が採択した関連決議に対し、中国は一貫して態度鮮明で、全面で厳格に執行している。中国は終始に核兵器の不拡散に関する条約の確固とした維持者だ。(翻訳/呉寒氷)
(新華社より)
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