湖北省武漢市の武昌理工学院の桜園食堂で2月26-28日、美食フェスティバルが開催された。同イベントでは、同校の教師や学生に42種類の新メニューの料理が無料でふるまわれた。どの料理もおいしく、人気を集め、計1000人以上が美食を楽しんだ。人民網が報じた。
同食堂は改修後、小碗菜(小鉢料理)や土鍋飯、西北麺など、各種グルメを提供するようになった。約10の提供窓口では、それぞれ特色があり、バラエティに富む料理が提供されており、教師や学生の間で人気を博している。
同イベントに参加した同校商学院の2年孫麗娜さんは、「とてもおいしく、グルメな人にとってはたまらない。このようなイベントをたくさん開催してほしい」と話した。
3日間開催された美食フェスティバルには、料理の展示や無料の試食などのコーナーが設置された。新メニューの料理を大勢の教師や学生が試食して、その味やサービスが大好評を博し、会場は大盛り上がりとなった。