新華社記者 李涛 撮
新華網北京8月18日 8月17日、中国共産党中央政治局常務委員、国務院の李克強総理は中南海紫光閣で新任の何秀栄、石勇、何茂春、柯錦華、徐憲平、忽培元国務院参事及び中央文史研究館の劉彭芝、葛剣雄、張勝友、王明明館員に招聘状を出し、祝福した。
李克強総理はすべての参事及び館員と座談会を開いた。国務院参事室の責任者が全体報告を行い、袁行霈館員、林毅夫参事、尹成傑特約研究員らが中華の優秀な伝統文化の継承と発揚、新エネルギーと新経済の育成、現代農業の発展及び農民の収入増などをめぐり提言を行った。李克強総理は出席者と深く交流した。李克強総理は次のように述べた。新しい情勢のもとで、参事室及び文史館業務を適切に行うことは、党の統一戦線方針政策と国家政権建設強化との相互融合をより適切に実現する重要な手がかりだ。幅広い参事と館員は学識豊かで、視野が広く、国務院各部門は彼らの研究成果と政策へのアドバイスを真剣に研究して取り入れ、政府活動をより良く改善し、施政水準を引き上げる必要がある。