イギリスの『デイリー・メール』の7月15日の報道によると、カナダ・アルバータ州に住む若い夫婦の間に5月、帝王切開で4つ子の女の子が生まれた。自然妊娠による一卵性の4つ子で、その確率はわずか1500万分の1である。このほど、生後2カ月になった4つ子が一列に並んで眠る微笑ましい姿が撮影された。
専門家によると、一卵性の4つ子を自然妊娠する確率はわずか1500万分の1、ニ卵性の4つ子は72.9万分の1である。
4つ子の赤ちゃんアビゲイルちゃん、エミリーちゃん、グレイスちゃん、マッケイラちゃんの出生時の体重は3~4ポンド(約1350~1800グラム)で早産の多胎児だが、4人とも健康で何の合併症もない。
紙おむつを1日に48枚使うなど、養育費には頭を悩まされるが、夫妻はすでに心の準備ができている。
(チャイナネット)
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