現地時間の7日午前、国連マリ多面的統合安定化ミッション(マリミッション)はマリの首都バマコの本部で、犠牲になったPKO(国連平和維持活動)戦士、申亮亮氏の追悼式を行った。「習主席と中央軍事委員会の重要な指示に基づき、中国軍作業チームはマリに赴き善後処理や救助活動を展開した。今日、私たちはこれにて戦友を家に連れて帰ります。」中国国防部平和維持事務弁公室の蘇広輝室長代理は追悼式の式辞の中で、卑劣なテロ攻撃は中国の世界平和維持に対する確固たる承諾を揺るがすことはできず、我々は引き続きPKOに参加すると強調した。
(新華社より)
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