日本メディアによると、京都の老舗和菓子店にいる可愛らしい猫が近ごろ人気を呼んでいる。このネコは店内の商品棚で寝るのが好きで、毎日多くの人が訪れてその可愛らしい寝姿を撮影している。胸の毛が白いためか、「シロ」という愛称で親しまれている。
2015年8月に「店長」になった「シロ」は、すぐに地元で人気の「アイドル」になり、店の売上高も大幅にアップした。
毎日昼寝をした後、この7歳のオスネコ「シロ」は店内を歩き回り、店長としての使命を果たす。ファンらは、「このネコ店長に会うと幸運をもらえる気分になる」と話している。
近所の小学生が毎日登下校時に「シロ」に挨拶し、大人たちが「店長お疲れさま」と声をかける光景は非常に和やかである。
(チャイナネット)
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