マレーシアの青年サフィーさんは、高校生の頃に化粧品ビジネスを学び始めた。化粧品を長年扱っているうちに、彼は自分の体に「女」が潜んでいると感じるようになり、17歳の時に自分の気持ちに従い女になることを決意した。
彼女は瞬く間にネット上の人気者になり、自分の商品のイメージキャラクターを務め、自分の意思をしっかりと持っていた。そして、マレーシアの若者の間で憧れの存在になり、19歳にして百万長者になった。
ここまでのストーリーを聞くと「いい話」で終わるが、22歳になったサフィーさんは最近、「女をやめて男に戻りたい」と言い出した。
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