「紫金草手描き行動」が3月28日、中国侵略日本軍南京大虐殺犠牲同胞記念館の彫像広場で行われた。活動には南京芸術学院の画家と200人の社会各界のボランティア、日本の友人 松岡環女史、南京大虐殺生存者の岑洪桂氏と伍秀英氏が参加し、絵の具で紫金草を手書きした。参加者はこの平和の花を自らの手で地面に植え、犠牲になった同胞を偲び、平和への望みを伝えた。