初戦はゲーム界の「黄金の指」と呼ばれる日本人選手の吉備弘純さんがその実力を発揮。初戦相手の呉淞昊さんとの実力差は明らかで、3回の対決いずれも中国チームが敗北という結果に終わった。吉備さんに比べ、試合経験の少ない呉さんがやや緊張している様子を見せる一方で、経験豊富な吉備さんは次々クリアしていき、日本チームは余裕で1ポイントを獲得した。