フランス、タイ、韓国、米国、ボツワナなどから集まった20人余りの外国人が標高1000メートルの重慶巴南区二聖鎮にある白象山茶園で3月20日、お茶作りの楽しさを体験した。早朝に山に登り茶摘みを行い、正午はお茶を炒った後、最後に試飲を行なう。茶の製造工程は複雑かつ興味深く、多くの人が中国の伝統的な茶文化の奥深さを体感すると同時に、茶作りを通して中国茶文化を自国に持ち帰って欲しいと期待している。中国新聞網が伝えた。