中国のボータルサイト網易(NetEase)、中国携帯地図最大手の高徳地図、大手不動産の鏈家網が共同で、北京都市部のビックデータを発表し、北京市が「新型移民都市」に変わりつつあることが分かりました。
高徳地図のデータによりますと、北京の通勤時間が全国最長で、毎日180万人以上のサラリーマンが80キロを超える距離を通勤しています。これらの人は主に東側の朝陽区、西側の海淀区、南側の豊台区に集中しています。また、毎日の通勤時間は片道約60分で、そのうちの30分が渋滞時間だということです。
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