正しい気風を発揚して国勢を定める、習近平同志を総書記とする党中央が率先して作風建設を強化することに関する論述

   これは2016年１月１日、北京の首都国際空港で、６年間も外国に逃亡した「百名紅通（国際逮捕手配書に書かれた百人の名前）」１０番号容疑者の裴健強（左一）が逮捕された。新華社記者　李欣　撮

   中央８項目規定から「四風」反対（形式主義、官僚主義、享受主義、贅沢の作風という四つの作風に反対すること）まで、中国共産党の群衆路線の教育実践活動から「三厳三実」の特別教育まで、中国共産党第十八回全国代表大会が開かれた以降、習近平同志を総書記とする党中央は終始、党風や廉潔政府の建設をしっかりと行い、言は必ず信あり、行いは必ず果たし、自ら模範となり、率先して範を垂れ、つぼを正しく刺激し、劇薬で重病を治し切り、末梢と根本を兼ねて治め、駆けて止まらないため、党と政府の気風が奮い立ち、社会情勢と民風が一新してきている。人民群衆は、清廉で公正である幹部、清廉な政府、清明の政治への切実な期待が次第に現実になっている。