3歳の闘牛犬クレアは、オランダ人カメラマンで飼い主のアリス・ヴァン・ケンペンさん(48)と共に世界を旅し、その国々の廃棄された建物や車を捜し求めて写真を撮った。ケンペンさんが捉えた独自の愛犬の写真はネットで話題を集めている。国際在線が伝えた。
ケンペンさんは冒険することに情熱を注ぐカメラマン。その愛犬クレアは飼い主の忠実な旅のお供だ。「クレアほどポーズを取れる犬は見たことがない。賢くて忍耐力がある。ときに瞬きもできずに長時間にわたって座る必要があるが、クレアはそれにも耐えられる」とケンペンさんは語る。
(人民網日本語版)
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