深セン土砂崩れ事故について、国務院調査チームは26日に全体会議を開き、中央指導層の指示に従い、法に基づいて事故原因を究明し、関係者の責任を厳しく追及し、国民の納得できる調査結果を出すと表明しました。
会議は「今回の事故による損害は甚大で、教訓は重いものだ」と強調した上で、「科学的な見地と法に基づき、事故の性質と責任を究明する」としました。さらに、広東省と深セン市政府に対し、連携と協力を深め、全力を尽くして調査に取り組むよう要求しました。
会議の開始前には、参加者全員が起立し、土砂崩れの犠牲者に黙祷が捧げられました。
(中国国際放送局)
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