【新華社北京12月10日】中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席、中央全面深化改革指導グループ リーダーの習近平主席は12月9日午後、中央委員会改革全面深化指導グループ第19回会議を主宰して開催し、重要談話を発表した。習近平主席は次のように強調した。今年以降、中国共産党中央委員会の指導のもとで、各地域と各部門は中国共産党第18期中央委員会第3回全体会議、第4回全体会議、第5回全体会議の精神を全面的に実行し、一連の強度と重量のある改革成果を生み出すことを推進した。改革は全面的な着手、複数項目の突破、速度と安定の維持、縦深的な推進という良好な動向を呈している。来年は「第13次五カ年规画」の出発点となる年で、各改革任務、制度建設において、小康社会を全面的に完成するという目標に焦点をあて、発展の新体制の構築に照準をあて、重点を捉え、的確に力を発揮し、責任を厳密に明確化し、徹底して着実に実施し、各項目の改革が当初の期待通りの成果を収めるように保証しなければならない。
(新華網日本語)
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