新華社記者 邢広利 撮影
中鉄第四勘察設計院集団有限公司が施工を請け負う、湖南省長沙市の低中速磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)全線の避難通路の敷設が12月8日に完了し、近日中に試験運行を開始することになった。同鉄道は中国が独自に開発した初の磁気浮上式鉄道で、西は長沙南駅、東は黄花空港に達する。全長は18.5キロで、2014年5月に着工。