写真は視覚中国より
フランスのピエール・ドビリエ第3軍参謀長は23日、フランスの航空母艦「シャルル・ド・ゴール」から出撃した戦闘爆撃機が同日、イラクに潜伏する過激派組織「イスラム国」の目標を爆撃したことを明らかにした。
ピエール・ドビリエ第3軍参謀長は次のように説明した。空母「シャルル・ド・ゴール」を先ごろ、地中海東部海域に緊急に派遣して以来、仏軍の戦闘爆撃機が同空母から出撃して爆撃任務を執行するのは初めてだ。仏軍戦闘機はラマディとモスル地区の攻撃目標を空爆し、イラク軍隊などの「イスラム国」武装への攻撃を支援した。
(新華網日本語)
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