日本の『産経新聞』の11月1日の報道によると、日本の陸上自衛隊東部方面隊は1日、埼玉県の朝霞駐屯地で創立56周年観閲式を行なった。約4000人の市民が見学に訪れ、1400人の隊員と150台の車両、20機の航空機が参加した。
同日、自衛隊員の行進のあと、ヘリコプター部隊、偵察用バイク、各種車両などが次々と観閲を受け、10式戦車などの戦車部隊が最後を飾った。