その後のミニーコンサートで、日本で活躍しているアメリカ国籍のダイアナ・ガーネット(Diana Garnet)さんは『ゆずれない愿い』、『ブルーバード』、『残酷な天使のテーゼ』など有名なアニメソングを歌い、すばらしい出演は観衆を魅了して、熱烈な拍手を送った。
活動の後、ダイアナさんは新華社記者の取材を受け、次のように述べた。幼いときに、父はアニメの「お宅」の原因で自分も日本のアニメにすごく興味を持ち始め、アニメ歌手にどうしてもなると決心した。アメリカ人として、日本語の勉強、特に文法は非常に難しかったが、自分のたゆまない努力で、やっと日本で夢を叶えた。ダイアナさんはまた次のように表明した。今回の活動に参加できてうれしく思い、出演を見に来たファンたちにも感謝の意を表したい。将来自分はこの分野の大御所になりたい。(記者/王珊寧 陳辰 呉寒氷)