F-2戦闘機は航空自衛隊の主要戦闘機の一つで、F-1戦闘機の後継機でもある。三菱重工業とロッキード マーティンが、F-16戦闘機をベースに共同開発。1995年にプロトタイプが完成し、2000年より配備が開始された。
日本の現代的な戦闘機には、主にF-15JとF-2の2機種がある。F-15Jはやや時代遅れの機種で、航空自衛隊の体裁を作ろうのはF-2のみとなっている。F-2は、日本で最も先進的な戦闘機の一つだ。