【新華社ワシントン9月26日】中国の習近平国家主席は25日、ワシントンで米国のオバマ大統領と共同記者会見を開いた。民主と人権問題を語った際、習近平主席は次のように指摘した。民主と人権は人類の共通の追求であり、それと同時に各国人民の自主的に自国の発展路線を選択する権力を尊重しなくてはならない。中国人民が中華民族の偉大な復興の中国夢を実現するプロセスは、その本質は社会の公平・正義を実現し、人権事業の発展を引き続き推進するプロセスそのものだ。中国側は平等と相互尊重の基礎の上に、米国側と人権対話を行い、コンセンサスを拡大し、食い違いを減少し、お互いに参考にし、共に向上したい。(翻訳・編集/薛天依)
(新華網日本語)
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