【新華社北京8月21日】外交部の華春瑩報道官は21日に朝鮮半島の形勢について記者の質問に答えたとき次のように表示した。朝鮮半島の近隣として、中国側は半島の情勢と動向を高度に注意し、近頃発生した事態に強い関心を表す。中国側は地区の平和と安定を維持することを動揺せず、緊張を作るいかなる行為を反対する。
華春瑩報道官はまた次のように述べた。「我々は関連方面が冷静と自制を保ち、接触と対話を通じて現在の事態を妥当に処置し、情勢の緊張をレベルアップさせるいかなる行為を停止するよう促す。」中国側は関連方面と共同で、半島の平和・安定の大局に力を注ぐよう望んでいる。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
関連記事: