8月14日、天津市公安消防局の周天局長(中)は発表会で発言している。
【新華社天津8月14日】8月14日、記者は天津市で開かれた天津港瑞海公司の危険物倉庫の火災爆発事故に関する発表会から得た情報によると、12日事故発生から13日正午まで、環境空気質の国観測所、市観測所、臨時観測所が捉えたデータによると、いくつかの観測所はトルエン、クロロホルム、エチレンオキシド、VOCsなどの汚染物の存在を測定したが、風が海側へ吹くことに恵まれているから、汚染物の含有量が下がりつつある傾向で、13日正午に基本的に正常なレベルに戻った。目下、事故地域の環境空気質が正常で、市民の体に影響を与えることはない。しかし、現場での多くの状況はまだ明確ではないから、観測を増え、更なる環境・空気質の情勢を研究・判断する必要がある。