中国の国家檔案局の公式サイトにある『中国侵略日本人戦犯供述書選』の特集檔案
【新華社北京8月12日】中国人民抗日戦争並びに世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念する際に、日本軍による中国侵略の犯罪行為を明らかにし、世間の人々に戦争に反対し、平和を大切にさせるよう警醒するため、中国の国家檔案局は8月11日から公式サイトに31日連続で、毎日1話ずつ『中国侵略日本人戦犯供述書選』という特集檔案を発表する。
これらの映像は中華書局が間もなく影印・出版する『中央檔案館が所蔵する中国侵略日本人戦犯供述書選集』の第一弾の原稿より選択し、中国侵略の日本人戦犯31人の供述書(供述書原文、補充、訂正、追伸など、また当時の中国語訳文を含む)が嘗て系統的に公表されたことはなかった。(翻訳・編集/呉寒氷)
(新華網日本語)
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