【新華社ラサ5月21日】ネパール大地震の影響で、中国チベットのシガツェ市キドン鎮、ニャラム県が南方向へ水平に約60センチ移動したことが最新の観測研究によりわかった。さらにニャラム県が垂直方向に約10センチ沈んだこともわかった。中国地震局地震研究所と中国地質大学(武漢)が共同で組織した野外観測チームがこれを発見した。
(新華網日本語)
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