【新華社北京4月15日】日本放送協会オンラインによると、14日夜、韓国・アシアナ航空の旅客機が日本の広島空港で着陸する過程で滑走路を逸脱した。その事故が約20人の負傷をもたらした。
当地時間14日午後8時ごろ、乗客74人、乗員8人を搭載したアシアナ航空162便は広島空港で着陸する時に、滑走路を逸脱した。飛行機が停止した後、全員が脱出用シューターで機外に出て、すべての乗客と乗員は飛行機から退去した。事故は、約20人の怪我をもたらし、その中ほとんどの人は軽傷した。
事故便はエアバスA320型で、当日の午後仁川空港を離陸し、目的地は広島空港だった。ある報道は、飛行機が広島空港で着陸する時、後部が地面に接触し、火花が出たと伝えた。
事故のせいで、広島空港は8時20分から滑走路を閉鎖している。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
暮らしやすい国ランキング、韓国は29位
韓国・朝鮮、河川の共同管理から対話増進へ