2015年4月13日、韓国・聯合ニュースによると、米国・非営利団体「社会発展調査機構(Social Progress Imperative)」が発表した「暮らしやすい国ランキング」で、韓国が29位となった。
同日、デロイトアンジン会計法人によると、「社会発展調査機構」が発表した2015年社会発展指数(SPI)で、韓国は77.7点(100点満点中)を獲得し、調査対象の133カ国中29位となった。SPI指数とは、国内総生産(GDP)などの経済的な側面ではなく社会・環境の側面での発展の度合いを測るための指標。
ランキング1位は、88.36点のノルウェー。2位以下にはスウェーデン、スイス、アイスランド、ニュージーランド、カナダ、フィンランド、デンマーク、オーストラリアが並んだ。日本は83.15点で15位。中国は92位、最下位は中央アフリカ共和国だった。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「暮らしやすい国29位なのに、なんで自殺率が世界1位なの?」
「129位が妥当。政府は調査員に金を渡したな?」
「人生最大の失敗は、韓国人に生まれてしまったこと」
「『おせっかい文化』がなくなれば20位圏内に入れる」
「外国で生活してみろ。韓国はとても暮らしやすいと、涙を流して実感するだろう」
「韓国は、お金持ちにとっては最高に暮らしやすい国。簡単に賄賂を受け取り、横領することができる。もしばれても厳しく処罰されないしね!」
(新華網日本語)
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