中国空軍、ミャンマーとの国境でパトロールを強化

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-03-15 09:18:23 | 編集: 谢艳
M  M  M

   中国空軍の報道官・申進科大佐の14日早朝の発表によりますと、中国空軍は13日数回にわたって戦闘機を出動させ、中国とミャンマーとの国境線に近づいて飛行をしたミャンマー空軍機に対して、追跡、監視、警告、追い払いをしたということです。

   申大佐は「中国空軍は長年高度の警戒を保っており、空での動きを厳格に監視している。最近では、中国ミャンマー国境地域の空の状況に対する監視と管理に重点を置いている」と話しました。さらに、「中国空軍は中国・ミャンマー国境での空中行動を強化し、空の動きに厳格に注目し、国の領土主権を守っていく」としています。

(中国国際放送局) 

推薦記事:

ミャンマー軍機爆弾で中国人死傷、外務省が厳重抗議

キーワード    ミャンマー 国境
   コピー Imprimer印刷 お問い合わせ RSS           
 
中国領内にミャンマーから爆弾 外交部が関心
中国外交部、ミャンマー北部の衝突拡大防止へ
ミャンマーの武力衝突で延べ6万人が中国領内に 雲南省臨滄市発表
中国、ミャンマー情勢の沈静化を期待
中国、国境内のミャンマー難民は安定を確保
 
 
 
010020030360000000000000011100521340672321