【新華社昆明3月3日】中国雲南省臨滄市人民政府新聞(報道)弁公室は2日、同市に隣接するミャンマー・コーカン地区の武力衝突以来、これまでに延べ6万人余りのミャンマー籍国境住民が自らの安全を考え、国境を越えて中国領に入ったとし、親族や友人を頼って中国領内に入ったミャンマー籍国境住人に対し、両国の友誼と人道主義の精神に基づき必要な支援を行っていると発表した。
(新華網日本語)
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