中国商務部の高虎城部長は3日、中韓自由貿易協定(FTA)は書類作成作業中で、上半期に正式な署名が可能になるという見解を示した。4日付中国証券報が伝えた。
中国商務部のウェブサイトによると、中韓両国は2月25日に中韓FTAの全文書の仮署名を終え、協定の内容の確認を行った。これにて、中韓自由貿易区の交渉が終了した。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
2月、中国の公式製造業PMIが49.9に小幅上昇
2014年中国国民経済・社会発展統計公報(3)
商務部報道官、外資の大規模な撤退はないと強調