【新華社北京2月18日】春節(旧正月)の大型連休が近づく中、鉄鋼業界の需要は依然として冷え込んでいる。エネルギー通信社のプラッツの調査によると、中国国内および輸出の新規受注に対する期待が弱まっており、中国鉄鋼景況感指数が発表以来の最低水準に達している。17日付中国証券報が伝えた。
業界の閑散期と大型連休の影響を受け、鉄鋼価格と鉄鉱石価格が楽観視できない状況となっている。
(新華網日本語)
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