【新華社北京2月4日】2014年の中国の出生人口性別比は115・88だった。新生児の女児100人に対する男児の割合が115・88人ということで、この割合は2009年以来6年連続で低下した。国家衛生・計画出産委員会が明らかにした。
出生人口性別比は一定期間内の出生人口の男女比を示す人口指標で、正常な範囲は103~107だ。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事:
昨年の農村貧困人口を1千万以上減らす目標達成
北京の高齢者人口、300万人を上回る
2014年、北京市の常住人口が2151万人に
中国大陸の総人口、13億6782万人に