【新華社北京1月7日】資産運用サイト「金牛理財網」の一部統計データによると、94社が管理する1800の公募ファンドの資産規模は、2014年末時点で4兆4882億4300万元(QDIIを含まず。ETF連動型ファンド、年末までの契約のうちすでに発効したファンドを含む)に達した。そのうち上位10社の公募ファンド資産規模は全業界の半分を占めている。2014年に新たに発行された347のファンドの資金募集額はすでに4074億100万元に達した。5日付中国証券報が伝えた。
内訳を見ると、4兆4900億元の公募ファンド資産規模のうち、株式型ファンドの規模は1兆3248億7100万元に達し、全体の29.52%を占めた。混合型ファンドは14.01%の6288億5700万元、債券型ファンドは9.97%の4476億6900万元、通貨型ファンドは46.50%の2兆868億4700万元。
(新華網日本語)
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