小鵬匯天の空飛ぶクルマ「陸地航母」、湖南省で初飛行
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小鵬匯天の空飛ぶクルマ「陸地航母」、湖南省で初飛行

新華社 | 2025-03-29 15:26:14

   27日、柳葉湖観光リゾート区で、小鵬匯天の空飛ぶクルマ「陸地航母」を見学する来場者。(長沙=新華社記者/陳思汗)

   【新華社長沙3月29日】中国湖南省の常徳柳葉湖観光リゾート区で27日、電気自動車(EV)メーカー、小鵬汽車傘下の広東匯天航空航天科技(小鵬匯天)が開発した電動垂直離着陸機(eVTOL)「陸地航母」の省内初飛行式典が行われた。デモ飛行では水域をまたぐ飛行を想定し、柳葉湖畔に立つ伝統様式の門、大唐司馬牌坊近くから離陸。道路を越えて湖上を1周した後、安全に着陸した。

   陸地航母は小鵬匯天が独自開発した最新世代の空飛ぶクルマで、湖南省は全国初の全域低空開放の試験地となっている。

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