海南省東方市白査村に残るリー族の船型家屋。(4月28日撮影、小型無人機から、東方=新華社記者/蒲暁旭)
【新華社東方5月10日】中国海南省東方市の古村落、白査村には、少数民族リー族の船型家屋が数多く残されている。「黎族船型屋営造技芸(リー族の船型家屋建造技術)」は2008年に第2次国家級無形文化遺産リストに登録され、12年には同村も第1次中国伝統村落リストに名を連ねた。
地元ではここ数年、船型家屋の修繕・保護の強化や交通インフラの整備が進んでおり、多くの観光客が訪れ歴史ある村落に新たな活力を注いでいる。pagebreak
海南省東方市白査村に残るリー族の船型家屋と、近年整備された道路。(4月28日撮影、小型無人機から、東方=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
海南省東方市白査村でリー族の船型家屋を見学する観光客。(4月28日撮影、東方=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
海南省東方市白査村でリー族の船型家屋を見学する観光客。(4月28日撮影、東方=新華社記者/蒲暁旭)
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海南省東方市白査村で撮影したリー族の船型家屋。(4月28日撮影、東方=新華社記者/蒲暁旭)pagebreak
海南省東方市白査村に残るリー族の船型家屋。(4月28日撮影、(東方=新華社記者/蒲暁旭)