16日、ベラルーシ・ミンスク郊外の中国ベラルーシ工業パークで、中国製新型コロナワクチンを接種する医療スタッフ。(ミンスク=新華社配信)
【新華社ミンスク4月19日】ベラルーシの首都ミンスクにある中国ベラルーシ工業パークでこのほど、同工業パーク開発企業や管理委員会、一部入居企業の従業員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。ワクチンは中国がベラルーシに援助した中国医薬集団(シノファーム)製不活性化ワクチンで、2月19日にミンスクに到着した。ミンスク空港の近くに位置する同工業パークは、ベラルーシ最大の投資促進プロジェクトで、中国とベラルーシにおける重要な「一帯一路」協力プロジェクトでもある。
16日、ベラルーシ・ミンスク郊外の中国ベラルーシ工業パークで、新型コロナワクチンを接種する医療スタッフ。(ミンスク=新華社配信)
16日、ベラルーシ・ミンスク郊外の中国ベラルーシ工業パークで、中国医薬集団(シノファーム)製新型コロナワクチンを示す医療スタッフ。(ミンスク=新華社配信)
16日、ベラルーシ・ミンスク郊外の中国ベラルーシ工業パークで、新型コロナワクチンを接種する医療スタッフ。(ミンスク=新華社配信)
16日、ベラルーシ・ミンスク郊外の中国ベラルーシ工業パークで、中国医薬集団(シノファーム)製新型コロナワクチンを示す医療スタッフ。(ミンスク=新華社配信)
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