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重慶竜興サッカースタジアム、本体工事終わる 2023年アジア杯で使用

新華社 | 2021-08-21 13:26:02 | 編集: 张一

   18日、建設中の重慶竜興サッカースタジアム。(小型無人機から、重慶=新華社記者/黄偉)

   【新華社重慶8月21日】中国で2023年に開かれるサッカーの第18回アジアカップで使用される重慶竜興サッカースタジアムは18日、屋根部分の鉄骨設置を終え、本体構造部が全て完成した。今後、金属屋根と壁面の内装工事段階に入る。同スタジアムは中国建築第八工程局(中建八局)が建設を請け負い、重慶市両江新区竜盛地区で工事が進んでいる。同市初の超大型サッカー専用スタジアムで、敷地面積約303ムー(20・2ヘクタール)、収容人数は約6万人となる。

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