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中国、国連人権理事会の理事国に さらなる貢献に意欲
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-10-15 11:24:01 | 新華社 | 編集: 陳辰

【新華社国連10月15日】第75回国連総会は13日、国連人権理事会の理事国を改選する選挙を行い、中国が選出された。任期は2021~2023年。

中国国連代表団が発表した声明によると、中国が同理事会の活動に深く参加するとともに、人権分野での国際交流や協力を積極的に推進し、人権問題の政治問題化やダブルスタンダードといった誤った行動に反対し、国際人権事業の健全な発展のためにさらに貢献をしていくという。

国連人権理事会は人権の保護と促進を担う機関として、2006年に国連総会が設置。国連総会で選出された理事国47カ国で構成され、任期は3年、連続再選は1回のみ認められる。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

新華網日本語

中国、国連人権理事会の理事国に さらなる貢献に意欲

新華網日本語 2020-10-15 11:24:01

【新華社国連10月15日】第75回国連総会は13日、国連人権理事会の理事国を改選する選挙を行い、中国が選出された。任期は2021~2023年。

中国国連代表団が発表した声明によると、中国が同理事会の活動に深く参加するとともに、人権分野での国際交流や協力を積極的に推進し、人権問題の政治問題化やダブルスタンダードといった誤った行動に反対し、国際人権事業の健全な発展のためにさらに貢献をしていくという。

国連人権理事会は人権の保護と促進を担う機関として、2006年に国連総会が設置。国連総会で選出された理事国47カ国で構成され、任期は3年、連続再選は1回のみ認められる。

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