習近平氏、総合改革に多くの自主権付与を表明　深圳経済特区成立４０周年祝賀大会

【新華社深圳１０月１４日】中国広東省深圳市で１４日午前、深圳経済特区成立４０周年祝賀大会が盛大に開かれた。習近平（しゅう・きんぺい）中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が出席し、重要演説を行った。

習近平氏は次のように述べた。党中央は深く研究した結果、経済特区成立４０周年に合わせ、深圳が総合改革を試行することを支持し、リスト一括授権方式で深圳の重要な分野と鍵となる部分の改革により多くの自主権を与え、改革措置２７条と第１次授権事項４０条を一括して打ち出すことを決定した。

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