20日、メイン会場で今回の会議の状況を説明する郭衛民氏(右から2人目)。(北京=新華社記者/邢広利)
【新華社北京5月20日】中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第3回会議は20日、北京で記者会見を開いた。同会議の郭衛民(かく・えいみん)報道官が国内外メディアに今回の会議の状況を説明し、記者の質問に答えた。新型コロナウイルスの感染を効果的に予防・抑制し、公衆衛生と健康を共同で守るため、会見はインターネット動画形式で行われた。メイン会場は人民大会堂のプレスホールに、サブ会場は梅地亜中心(メディアセンター)の多目的ホールに設置された。