:
習近平氏、陝西省平利県で移住・転居による貧困脱却を視察 就業が支援の鍵と指摘
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2020-04-22 13:48:08 | 新華社 | 編集: 陳辰

【新華社安康4月22日】習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記は21日午前、陝西省安康市平利県老県鎮を訪れ、錦屏社区(コミュニティー)を視察し、調査・研究を行った。同社区には鎮内11村から引っ越して来た山地の倒壊の危険がある家屋居住世帯、被災世帯、貧困世帯合わせて1346世帯、計4173人が暮らしている。

習近平氏は、汪顕平(おう・けんぺい)さんの新居を訪れ、汪さん一家とテーブルを囲んで親しく言葉を交わし、次のように指摘した。移住でき、安定でき、住み続けることができてこそ、安らかに暮らし生業に励むことができる。住み続けるには安定した仕事が必要で、働くことが主要な活路となる。就業活動を着実に進めるべきで、形式主義に陥ってはならない。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

新華網日本語

習近平氏、陝西省平利県で移住・転居による貧困脱却を視察 就業が支援の鍵と指摘

新華網日本語 2020-04-22 13:48:08

【新華社安康4月22日】習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記は21日午前、陝西省安康市平利県老県鎮を訪れ、錦屏社区(コミュニティー)を視察し、調査・研究を行った。同社区には鎮内11村から引っ越して来た山地の倒壊の危険がある家屋居住世帯、被災世帯、貧困世帯合わせて1346世帯、計4173人が暮らしている。

習近平氏は、汪顕平(おう・けんぺい)さんの新居を訪れ、汪さん一家とテーブルを囲んで親しく言葉を交わし、次のように指摘した。移住でき、安定でき、住み続けることができてこそ、安らかに暮らし生業に励むことができる。住み続けるには安定した仕事が必要で、働くことが主要な活路となる。就業活動を着実に進めるべきで、形式主義に陥ってはならない。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

010020030360000000000000011100561389984111