13日、ひな壇に着席する習近平(しゅう・きんぺい)氏(前列中央)、李克強(り・こくきょう)氏(同右から3人目)、栗戦書(りつ・せんしょ)氏(同左から3人目)、王滬寧(おう・こねい)氏(同右から2人目)、趙楽際(ちょう・らくさい)氏(同左から2人目)、韓正(かん・せい)氏(同右端)、王岐山(おう・きざん)氏(同左端)ら。(北京=新華社記者/黄敬文)
【新華社北京3月14日】中国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第2回会議は13日午前、各議事日程を円満に終え、北京の人民大会堂で閉幕した。汪洋(おう・よう)中国共産党中央政治局常務委員・政協全国委員会主席が閉幕会議を主宰した。習近平(しゅう・きんぺい)、李克強(り・こくきょう)、栗戦書(りつ・せんしょ)、王滬寧(おう・こねい)、趙楽際(ちょう・らくさい)、韓正(かん・せい)、王岐山(おう・きざん)の各氏らが閉幕会議に出席した。
会議では、政協第13期全国委員会第2回会議の常務委員会活動報告に関する決議や、全国委員会提案委員会の提案審査状況に関する報告、第2回会議の政治決議が採択された。